あれから2年半

2002年11月25日
この前の日記から実は2年半が経過している。

他のアルバイトでやりたかった仕事が見つかったからと体よくそれまでの仕事を辞め、その後、旅行代理店のアルバイトを3か月し、それから派遣で2年働いた。
そして今の会社に入って3か月が経った。

もうどの会社に行っても、いやなやつはいる。しかもタイプが変わってもいやだという気持ちは変わらない。日本の企業で働くわたしにしてみれば、いつもいやなやつというのは、中堅以上で管理職にはまだついていないおっさんだ。この日記につらつらと書いていたいやなやつの話は50代入ってすぐのところだったが、今の会社でもいやなやつがいる。50代半ばだ。もうバイトではなく、同じ正社員として働いているので、そいつの仕事を引き継いだ私がいちばん迷惑をこうむっている。まわりもわたしに同情するほどだ。

もうストレス悶々としたこんな日記を書くことはないだろうと思っていたが、あえて再開しようと思う。許しがたいいやなやつがここにもいたのだ。この日記を書いて憎悪がふえていって転職になったとしてもかまわない。それが解決策であるならば。今のわたしのストレスをはき出せるのはここくらいしかないのだ。

今日の日記

2001年3月23日
実にやつはうるさくえらそうにしゃべり、邪魔でしかないので、ここ数ヶ月「わたしはおまえの言うことなどきかぬ」とばかりにやつの話を目を見ないで聞く、意味のわからない言葉にはしっかりシカト、つまらない挨拶にはさめた一言で対応など徹底して行ってきた甲斐があり、ずいぶん快適になってきた。
わたしがしもべでなくなったと感じたのか、やつは新しい社員さんがしもべ扱いされている。
新しい社員さんによると、やはりやつの口ぶりはむかつくらしく、その話でこっそりもりあがった。
やはり、誰もがやつの言動に不満を持たされるようだ。やつは何も感じないというのだろうか。やつは自分が心地よくえらそうにしていられれば、なんでもいいのだろうか。実に理不尽な世の中である。

ところで、やっとやつの隣の席から解放されることとなった。違うアルバイトを見つけたので、あと2週間でやめると報告したところだ。
誰か気づいているだろうか。誰も気づいていないだろうか。やつの隣にいることに耐えかねてやめるのだと。
黙って我慢していればいいというのはわかる。適当に相手をしていればいいというのもわかる。しかし、なぜわたしがそんな寛大さでやつをいい気分にさせておかねばならないのか。納得がいかない。わたしは決して奴隷ではない。口をきく。いやだったら逃げる。それをせずにいられるほど大事なものは、ここにはない。

今日の日記

2001年3月1日
今日はこの部に新しいメンバーが加わった。やつは部長から、新しい人を他の部に紹介してまわるようにと指令を受けていた。しかし動く気配のないやつを見て、部長が「そろそろたのむね、行ってきて」と言った。するとやつは言った。「あ、いま送ってるメールがあるんで、ちょっと待ってください」…おいおい。まさかと思ってやつのPCの画面を見ると、確かにアウトルック・エキスプレスのメール送信中の画面であった。そしてその前で両手を重ねて見守るやつ。見守ってるだけじゃねーか。おまえが見てなくたってパソコンは動くのに。なんでこんなんで待たされてるんだろう、といきなり新しい人が不憫になってきた。

今日の日記

2001年2月28日
やつは朝からパソコンに向かって怒っていた。「なんだ、これ。見たー?」いつもの声のでかい独り言だと思うので誰も返事をしない。「これじゃスパムメールと一緒じゃねーか」とあたかもネット事情に詳しいもののような口をきいている。ただし、誰も返事しないので声は多少小さくなっている。どうせなんでもないんだろう。他の人のメーラーにはスパムメールなんて来ていない。「ほら、この人には懸賞あてないでね」とやつはわたしに言った。「は?誰ですか」と尋ねてあげた。すると、やつはこの会社のホームページで行われている懸賞に一人で何通も応募してきたやつがいる、と言うのだった。そんなの別に怒るほどのことか。調べてみたら、一人で50通送ってきた人がいただけだった。しかもその応募者は、「年齢:12歳」とのことだった。怒るようなことか。子供相手じゃねーか。応募してもらってありがたいと思え。いつも応募メールがたくさん来てる、って手放しで喜ぶのは誰だ!と言ってやりたいものだ。あぁぁ、早く年齢を見ていたら。怒るやつの前でクスッと笑って、「これ応募したの12歳ですよー。かわいいじゃないですかー」ってやつに言ってやればよかった。そしたら、怒ってるやつより、微笑んでる私のほうが優位でしょう。

今日の日記

2001年2月13日
ほんとになんでそんなにえらそうなんだ。くそ。間違いを指摘されても、「ごめんなさい」って言わない人ってほんとにいるんだ、って知った。やつは一言も謝らない。「ごめん」すら聞いたことがない。絶対自分が上だって思ってしゃべる。だからすっごくいやだ。しゃべりたくない。
しかも、最近「バカ」という単語を覚えたらしい。今日もまた言ってたけど、誰かが何かしでかした、って話になると必ず「バカだねーぇ」という。ほんとにバカにした言い方で。愛着をこめたりとかってニュアンスではなく、逆に「バカだよ、あははー、すげー気分いい」みたいな言い方だ。あー、なんなんだ。えらそうすぎる。何がえらいのか箇条書きにしてみろって感じだ。こっちはやつの何がえらくないのか箇条書きにしてやろっかしら。ほんと、ああいう中年にはなりたくない。相変わらずイスを机の中にいれずに通路の真中にほったらかしで出て行くし。むかつく。今度イスがそうなってたら、気が付かないふりして遠くに飛ばしてやるわ。

今日の日記

2001年2月6日
やつはえらそうにふるまっている。だから自分より目上の人にたいしてはかなりのストレスで接しているはずだ。だって目上の人と話すときのあのうやうやしさ。あ、読者プレゼントにつける簡単なあいさつ文、やっぱり敬語まちがえてた。やつが作ったんだが「頂く」「賜る」など、これでもかってくらいこれみよがしに謙譲しまくり。でも、謙譲語使えるぼくってえらいでしょ、って意味にしかみえねー。あんまり堅苦しいし、なんか変なので、今日ひまにまかせてチェックした。やはりやつは相手に謙譲語を使っていた。尊敬語が使えないらしい。やっぱりな。。。相手を尊敬しているために使う敬語ではないもの。あーやだやだ。

今日の日記

2001年2月2日
今日は部長がお休みだ。だから上から2番目のやつが一番偉いことになるらしく、朝からエンジンかかりまくりである。蛇足だが、やつがここの部の一番えらい人だったら、わたしはとっくにバイトをやめているだろう。
朝から何度もおなじことを言う。とりあえずわたしにできるのは「はい」を無機質に繰り返すことだ。「あー、じゃあこうしよう」と言ってまたさっきとおなじことを言う。どうとでもしてくれ。
今日は買い物に行かされるようなので、外に出たらめいっぱい休んでこようと思う。
ああ、もう。イスはちゃんと机の中に押し込んで出て行け。通路の真中にどでーんとイスが出ている。邪魔だ。やつそのものの邪魔さかげんとよく似ている。あ、隣の部の人に蹴られてる。邪魔だもんねぇ。。蹴るよ、そりゃ。
それにあんなにえらそうな態度ばっかりとるのに、やつのやってることはたいしたことないんじゃないかって気がしてきた。だってイスが邪魔になるってことすら予測できない人なのだ。そう。こちらに近寄ってきて、いろいろ指示するのはいいが、口からするどい口臭を放つのはやめてくれ。それも気にしない人なのだ。絶対たいしたことないと思う。

今日の日記

2001年1月10日
新年あけおめ。仕事ももう何日か過ぎた。わたしは幸い仕事があるので、それに精を出しつつ、こうやって自分のお楽しみもがんばってる。隣の席にいるやつは、しかし、暇そうだ。さっきまで座ってぼーっと天井を見ていたが、ついにすることがなくなったらしく立ち上がってどこかへ行った。たぶんスターバックスのコーヒー(グランデ)でも買ってくるのだろう。友達の会社は人が少なくて友達はとても忙しそうだ。しかし、ここはでかいふるい会社なので制度や仕組みばかりが先行し、こんな余剰人員を生み出している。暇になればなるほど、やつはむやみに声を出し、うるさい存在になる。黙っておれ。あほ。

今日の日記

2000年12月28日
かぜひいてるんだから、せきをするときわざわざ上のほうを見て大きな口で思いっきりせきをするのはやめろ。マナー最悪。
昨日(というか今日未明)、旧友から電話がかかってきて、楽しかったけどまた夜更かしして眠い。で、となりには吼えるように大きな口で思いっきりせきをする輩がいる。あーあ。最悪。
今日で仕事収めだ。もうしばらくこなくていいのだ。うれしい。やっと解放されるかんじ。絶対リフレッシュしてきてやる。くそ。

今日の日記

2000年12月25日
朝からやつは仕事を強引にすすめようとしていた。当然やつの思うとおりに進みはしなかった。するとやつはだんだんイライラしてきやがって、「もういいよ」「だから、しょうがないよ」「だから、なんでもいいよ」の連発。全然話がすすみやしない。部長が、「いいよ、じゃなくてさ・・・」とさとしたが、たぶんやつはそんなこと素直にききやしない。
午後になってまだやつはイライラしていた。やつのイライラっぷりにわたしも腹立たしくなってきていた。そこへ、またいつものように何の詳細も決まっていないのに用事を頼まれそうになった。そこで思わずわたしが逆ギレ。適当に仕事すんのやだから。「ほんとにそれでいいんですか?」と言ってみた。「気分で決めてるみたいに見えます」とか言ってやればよかった。「またころころ変わるんじゃないんですか?」思わぬわたしからの反論に、やつは論戦で勝とうとしている。ばかじゃないか。そんなこと言いたいんじゃないのに。わたしもイライラしてるので感情論でがんばる。「それで適当に買え、っていわれてもいやです」。別にたいしたことじゃないのだが、きちんとやらないとわたしは気がすまないので思い切っていってみた。
そしてやつは、じゃあいいよ、おれが買ってくるよ、と出て行った。あのすてぜりふっぷり。誰も何も返事せずにやつだけ出ていった。あーもう帰ってくんな。あほ。

たいしたことない、とは言ったが、いつもこうやってあたしの努力が水泡に帰していることを考えると、やつの仕事をしたくなくなるのもしょうがないような気がしてきた。それこそ、しょうがないよ。あほ。

今日の日記

2000年12月21日
これだからおじさんはなー。
やつはカレンダーをもらったらしい。なぜか2つ。しかも自分の机には置かず、わたしの机の引出しの前にこれみよがしに置いている。邪魔だ。と思うが、ほっておいた。
昼過ぎ、やつがこちらに向かって言う。「カレンダーあるよ。」見りゃわかる。やつの言いたいことはカレンダーやる、であろうに、この遠まわし加減がまたむかつく。「大きいですね。うちは狭いのでいらないです」と返事する。「ちゃんとしたやつだよ。有名な会社の・・・」。あほか。家に飾るカレンダーに入ってる会社名なんか、意味あんのか。安田生命っておまえが入ってる保険会社だろ。有名な会社って。知ってるわ、それくらい。カレンダーがいらないだけなのに、それすら不満そうだ。いらないだけだ。なのに、会社名がどうこう言ってくるあたり、おかしい。何を勘違いしてんだ。カレンダーがいらないだけなのに、自分が否定されたような気分なのかしら。そこまで言ってないのに。どうでもいいけどもらってくれってすがるな。

今日の日記

2000年12月15日
このあいだやった仕事が好評である。わたし自身もうまいなーと思わず自画自賛した作品である。ここだけの話だが、作り手と読者の認識の不一致ぶりを明白にし、読者のニーズを堅物のおじさんたちに知らしめることができた画期的な仕事であった。一方、読者にしてみれば、この会社こんなこともできるんだ、と思わせるユーモアを持った作品になったと確信している。ああ、誰にとってもプラス材料を与える作品。やっぱ何か成果がないと! 形式だけやりゃいいなんてだめだ。おもしろくない! というわけでかなり満足している。あたしってえらい。これでアクセス数もあがるだろう。とほんとにここだからそんなことを書いてみた。
しかし。
同じ仕事の第2弾をおじさんがやろうとしている。それはいいとしよう。しかし、実につまらないのだ。同じものを作るにしても、おじさんの作ったものは明らかに読者の関心をひかないものになってしまう。作り手、というかそのおじさんの関心にしか沿ってないのだ。あー、これじゃ参加する人減るよなぁ。ってわかっているけどやらなきゃいけないのか。おじさんはhtmlができないので、このつまらないものをwebにのせるのも、わたしの仕事。
とても不本意だ。

今日の日記

2000年11月29日
どうも辞めたい。ぱっとしない。やつが最近これもやってくれこれもやってくれ、と言ってくるのだが、なぜそんなのやるんだろう、と思えてならない。最近気が付いたのだが、たぶんやつは日常ひまなのだ。だからわたしが出した数字でグラフを作ったりそのグラフを色付けしたり、なんてことをしているのだ。で、できあがると次長んとこにいって「ほらみてください、これがね、」と得意げに説明する。次長は「ほー」と見ている。しかしこれが役に立つのだろうか。多少立つだろう。でもやつがわたしに言いつけた仕事の手間ひまに比べたら、あまりにも役にたたなすぎる。やつはエクセルでグラフを作るだけだが、わたしは過去3ヶ月にさかのぼって数字を出し、あるときはそれを合計したり平均したり、ファイルを開くだけでかなり時間のかかる作業だ。それを踏み台にして、やつは自己満足とひまな時間をつぶす。
あるとき、やつは「まぁこんなグラフはお遊びもあるんだけどね」と言っていた。確かにそうだ。でもお遊びのわりにはわたしの負担が大きい。なんでこんな仕事をするんだろう、と思ってしまう。すると実に仕事をやる気がおきないものだ。今日からロボットのようにつまらなさそうにやることにしよう。一生懸命に仕事をするのはやめよう。

今日の日記

2000年11月28日
目立ちたい、かまってもらいたいという心理がありとあらゆる行動に表出している。だからやつがきらいだ。歩くときどうしてそんなに足を床にぶつけるように足音をさせているのか。ちょっとした異常などがあったら声を出し、奇妙な顔つきをするのはなぜか。頼まれた仕事をやったら必ずあーと失望の声をあげるのはなぜか。電話がかかってくると大声で話すのはなぜか。なぜいつも得意げになんでも知ってるような顔をして話すのか。なぜ頼みごとをするとき言いたいことが決まってないうちから相手を呼ぶのか。

今日の日記

2000年11月27日
先週、やつはずっと口から悪魔のような悪臭を放ちつづけていた。最近あんまり相手にしていないので、こちらに顔を向けることはかなり少なくなったが、それにしても呼吸するだけで匂いが放たれるのだから始末が悪い。
こちらがやつを避けていることを感づいていて、いつもおとなしくしているくせに、仕事の指示は意気揚揚とやるのもおかしい。なにをそんなに得意がってるんだ。おまえが得意がってることは、みんなはもう知ってることなんだぞ。恥じれ。

今日の日記

2000年11月21日
たぶんわたしは匂いに敏感だ。納豆もだめだし、柚子の香りもセロリや野菜ジュースも苦手だ。今日なんだか気分が悪いな、たまになにか匂いがするな、と漠然と思っていたが、やつだった。なんだか葱ものを食べた匂いがする。こういうときに限ってやつに仕事を頼まれたりする。で、用件だけ言えばいいのに、やつは自分がどんな仕事をしているか細かく説明するのだ。で、プリント類や契約書のようなものまで一通り見せたあと、どうでもいい仕事を頼む。今までの説明と関係ないじゃんて感じの。説明を一生懸命聞いていたら何か重要なこと頼まれるんだろな、って覚悟していたらこれだ。。しかも今日は「葱の香りfromやつの口」である。昼食後、においは加速していた。餃子でも食べたんだろうか。

今日の日記

2000年11月17日
ひさしぶりの書き込みである。こういうのを書いていたら自分がゆがむような気がして、ここのところおやすみしていた。しかーし! またはじめることにしようと思う。あまりにひまなので。
昨日おとといとやつは会社を休んでいた。向かいに座っている社員さんが「静かに仕事ができますね」「なんで今日はこんなに仕事がはかどるんだろう」と言っていた。でもそれはわたしについてもいえることだった。
今日はやつが復活。あいかわらずうるさい。「ぼんぼんぼんぼんぼぼぼーん」という歌をくちずさんでいる。大きな声で。純粋にうるさいと思った。
内線電話と外線電話がわたしとやつの間においてあるのだが、やつが内線を使っているとき、外線電話が鳴ってわたしが出た。すると電話のコードがからまってしまったようだった。電話を終えてやつがコードを直しているのを見て、わたしがからめたのだったと思い、手伝おうとした。
すると、からまったコードが直せないと思われて悔しかったのだろうか、「いいんですいいんです!」と必死で自分だけでやろうとする。たぶん電話の線をからませてしまったのはわたしなのだが、そんなにやりたいならやれ!と思った。
そしてやつは今日も自分の椅子を机に入れないまま、どこか歩き回っている。椅子が邪魔だ。
今度これみよがしにやつの椅子を机の中に入れてやろうかしら。うまくやらなきゃ。

今日の日記

2000年11月8日
今日はアメリカ大統領選で大騒ぎという場所もあることだろう。今日やつは騒いでいる。ニューヨーク支社にいたことがあるらしいので、アメリカが話題に出るときは、知識をひけらかすチャンスの場だと悟るのだろう。しかし、仕事中だし、やつにアメリカの話を聞こうという輩はいるわけもなく。
だからやつはニュースサイトを見ながら、騒ぐしかない。「お、フロリダじゃすごいねー」誰に言ってるのだろう、というくらいの大声の独り言。まいるなぁ。

今日の日記

2000年11月6日
今日はやつが隣りにいる状態でこれを書いている。スリリング。すりりんご。
午後一番にやつは歯医者に行った。行く前に一言。「あ、おひるに餃子食べたな。歯みがかなくっちゃ。きらわれちゃうからな」
そんな直前のあがきで変わると思うあたり、甘い。


今日の日記

2000年11月1日
びっくりした。今日やつに「あんた」呼ばわりされた。世間話の中でさっくりと。
学校の友達にえらそうな態度をとる男がいたのだが、そいつも普段はわたしのことを苗字で呼ぶくせに、ちょっと親しい口調になるといきおい「あんた」と呼び始めたっけ。
あぁ、今日やつから「あんた」と呼ばれた・・・
仲良しになってしまった証拠か。しかし呼ばれた瞬間、「うわっ。いま私のこと“あんた”って呼びましたっ?!」と、信じられないような迫るような顔つきでツッコミを入れようと思ったが、それだともっと仲良しになってる感じがしそうだからやめた。
今日は部のほかの社員の方についていって、空手&キックボクシングを習う。それを知ったやつは、しきりに茶々を入れてくる。「あんた、なんかやってたことあるの?」例によっていきなりである。なんかってなんだよ。「ほら武道とか・・」ほらじゃねーよ。やってませんよ卓球しか、と答えたら、「卓球と空手は違うよー」と言われた。そんなの小学生だって知ってるわ。なにがいいたいんだ、むかつく。まるで、おれの知らないところでおまえは何をはじめる気だ、とでも言いそうだ。こいつが親じゃなくてよかった。

1 2

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索